ドラマと現実で違うところ

医師や看護師を主人公にしたテレビドラマは人気が高く、いろんな番組が放送されています。有名な小説を原作にした物語や人気女優を起用した話題の作品など、多くの医療系ドラマがお茶の間をにぎわせていますよね。やはり、病院や看護師など医療従事者をテーマにした物語は独特な雰囲気を持っているため、視聴者の注目を集めやすいのかもしれません。また、命のやり取りを繰り広げる現場が扱われていることも、テレビ向けのストーリーにぴったりなのかもしれません。

これらの医療系ドラマでは、実際の医療機関や関係者が監修に参加していることが多いようです。いくら作り物といっても、ある程度本物に近づけないと迫力に欠けたり嘘っぽくなるからでしょう。特に、手術や治療シーンなどでは、俳優陣の迫真の演技が見せ場を盛り上げます。また、病院を舞台に主人公の医師や看護師が繰り広げる人間模様も、物語に重要な彩りを加えているようです。しかし実際の医療機関に勤める医師や看護師から、ありえないという指摘がよく出されるそうです。スーパードクターが何でもかんでも切りまくって、しかも100%成功するなんて現実にはありえないそうです。看護師があんなセクシーな白衣を着たり、不潔という理由で使われなくなったキャップを着けていることも信じられないそうです。足元も、実際の医療機関では看護師サンダルを履くことは殆ど無く、安全性を考慮してシューズに変わっているそうです。普段何気なく見ているドラマですが、注意深く見てみると現実の常識とは違う面がたくさん見つかるかもしれませんね。